そもそもスピルリナって何?そんなにスゴイの?

近年、健康情報などをチェックしているとよく見るのがスピルリナという言葉です。

スピルリナとは何か、という疑問を持つ人も多いかと思いますが、これは近年注目されている藍藻類の一種になります。

約30億年前に出現した原核生物で、最古の植物ともいわれています。

スピルリナとは、ラテン語で「らせん」や「ねじれる」を意味しており、文字通り細胞がコルクの栓抜きのような形でねじれているのが特徴です。

0.3?0.5㎜程度ですが、栄養が豊富に含まれている微細藻類になります。

藻類にも様々な種類がありますが、スピルリナは高温で高アルカリ、高塩分という特殊かつ過酷な環境でも繁殖できる強力な生命力があります。

主にアフリカや中南米の亜熱帯にあるエンコなどに生息します。

健康食品として注目される理由は、その生命力にあります。

過酷な環境でも生き延びたスピルリナは、健康や美容に効果的な栄養素を豊富に含んでいます。

具体的な成分としては、タンパク質やビタミン、ミネラルなどを多く含んでいるほか、人間の体の中では合成できない必須アミノ酸も含んでおり、理想的なタンパク源として注目されているのです。

摂取することで得られる効果としては、まず免疫力を高めることが挙げられます。

摂取するとリンパ球が活性化することがわかっており、風邪などの予防につながります。

核酸が含まれていることでアンチエイジングを期待できます。

新陳代謝を促すことができることで、老化予防や損傷した遺伝子の修復などをすることや、ビタミン類などの抗酸化作用によって活性酸素を除去することもにも効果的です。

フィコシアニンは、炎症を引き起こす物質の分泌を抑えるためニキビケアなどに役立ちます。

また、葉緑素も豊富に含まれることで血液の原料となります。

赤血球に関係するビタミンB12なども含まれることから貧血予防にも有効です。

スピルリナは、サプリメントで配合されておりタブレットタイプやパウダータイプなど様々な形状で販売されているため、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。